障害年金の請求方法

最終更新日:2016年8月24日

目次1 要件① 初診日を証明する2 要件② 初診日の前日が属する月の前々月までの一定期間まで保険料を納付していること2.1 1年要件2.2 2/3要件3 要件③ 障害等級に該当していると認められること4 障害年金を受給す…続きを読む


障害年金を請求する為には、以下の要件を満たす必要があります。 kokuban2

要件① 初診日を証明する

初診日とは、請求傷病について初めて医師の診断を受けた日のことを言い、この初診日次第で請求できる【年金の種類】、【受給権発生時期】、【受給出来るか否か】が決まります。

この初診日は、医師保管のカルテをもとに証明を行わなければならないため、法律上カルテ保管義務のない場合、すなわち、初診日から5年を経過している方が障害年金を請求する場合によく問題となります。


要件② 初診日の前日が属する月の前々月までの一定期間まで保険料を納付していること

障害年金を請求するためには、年金保険料をしっかり納めていたかどうかが問われます。一定の期間(以下の「1年要件」あるいは「2/3要件」)年金を納めていればこの要件はクリアです。

1年要件

初診日の属する月の前々月までの1年間の間に保険料を納付していればOK!(初診日の例:平成21年10月21日の場合) image21144478 上記の様に、初診日が平成21年10月21日の場合、保険料納付要件をみる期間は、 平成20年9月から、平成21年8月までの1年間となり、この期間に保険料の滞納がなければ、障害年金を請求できる権利があると言えることができます。

2/3要件

20歳以降、国民年金保険料の納付義務が発生した月から初診日の属する月の前々月までの全期間を通して、保険料を2/3以上納付していればクリア。

要件③ 障害等級に該当していると認められること

障害年金は、精神疾患により精神機能を障害された結果、日常生活能力に障害を生じた時や、安定的な就労が困難となってしまった場合に、その収入の減少に対する保障と、その家族の生活安定を図るために、受けることのできる保険給付であります。

したがいまして、この様な状態にあるかどうかを認定医が診査することによって支給されるか否かが決定されます。診査の結果「国民年金・厚生年金保険 障害認定基準」に定める障害の状態に該当すると認められれば、あなたの障害の状態に該当する障害年金が支給されることになります。

障害年金は、単に精神疾患であれば誰でも受給できるというものではありません。また、パニック障害や社会不安障害、人格障害などは支給対象から外されています。(※例外あり)


国民年金 厚生年金・共済年金
初診時の年齢 加入要件

納付要件

障害状態要件 加入要件 納付要件 障害状態要件
20歳未満 不要 不要
20歳以上60歳未満
60歳以上65歳未満 不要
65歳以上

障害年金を受給するには

1.主治医による”診断書”が必要です。

病院窓口にて「精神の障害用 診断書」作成の申込みをしてください。

2.最寄りの年金事務所もしくは市区町村の担当窓口に裁定請求を行う必要があります。

  • ● 年金請求書
  • ● 精神の障害用 診断書
  • ● 病歴(就労状況等)申立書
  • ● 自立支援および障害者手帳のコピー
  • ● 通帳コピー
  • ● 住民票、戸籍謄本、収入証明など
  • ● その他、様々な書類(※ケースにより非常に多くの書類が必要となるため省略)
そもそも、障害年金は診断書と申立書、その他の請求書類を準備して提出すればいいだけですのでご自身でも請求可能ですが、認定されるか否かは全く別問題です。請求すれば認定されるなんて甘い考えで請求を行ってしまい、一生支給されなくなってしまうような状況に陥ってしまうことも珍しくありません。
 
  • 1日も早く請求したい…
  • 過去に遡って受給したい…
  • 申立書の書き方が分からない…
  • 自分の病名で通るか不安だ…

等、どのようなお悩みでも結構です。あなたからのお問い合わせをお待ちしております。

東京相談センター

受付時間:平日9:00〜18:00(月曜〜金曜)

担当者直通

受付時間:平日9:00〜18:00(土日も対応)

受給できれば生活が大分楽になります。

お気軽にご相談ください

障害年金を受給しながら就労して収入を得る。
それができたらあなたの負担も少しは減りませんか?
一人ひとりの状況にあわせた支援を行います。
ひとりで抱え込まず、お気軽にご相談ください。

  • 相談件数

    年間相談件数1000件以上

    電話・メールでの相談件数は年間1000件以上。

  • 全国対応

    全国対応

    北海道から沖縄まで、ご相談・請求代行に対応。

  • 精神障害専門

    精神障害専門

    精神障害での障害年金請求のみを行なっております。

  • 神経症,人格障害

    神経症・人格障害

    諦めず、お気軽にご相談ください。

電話での受付・お問い合わせ

お問い合わせ電話番号