職場ストレスでうつ病を発症。双極性障害での請求事例
概要
- 障害種別
- 精神の障害
- 病 名
- 双極性障害
- 都道府県
- 東京都
- 認定等級
- 障害基礎2級
- 請求方法
- 5年遡求
- 次回更新
- 不明
病歴・経緯・相談内容
当事務所にご依頼されるまでの経緯
発病前は雑誌編集を行う会社員。
職場でのストレスにより抑うつや不眠を訴えるようになり精神科を受診。当初はうつ病との診断であった。次第に出勤も困難となり退職。
しばらく通院治療を行い症状改善。兄弟とバイク修理・販売の仕事(自営業)を始めるが廃業。
現在、動ける日が少しずつ増えてきたものの就労するほどには安定せず、まだ無職の状態。
働くことのハードルが高く、障害年金の請求を行うことになった。
請求方法・サポート内容
診断書をみる限り、現在は軽快方向。問題行動も特になくこのまま治療を行えば安定するとの診断で3級に認定されると予想していた。
しかしまだまだ出来ないことも多く、日々の暮らしを詳細にお聞きした上で医師にお伝えし、診断書に反映。また、病歴申立書も工夫しながら作成を行いました。
結果、障害の等級は2級と認定され、当該等級の障害年金が支給されることとなりました。

本日、年金証書が年金機構より送られてきました。2級で認められたようです。
私のために医者と話をしてくれたり、人混みに出られない私のためにわざわざ待ち合わせ場所を考えてくれたりと先生には本当に感謝しています。障害年金が受給できるようになったのもすべて先生のお陰です。本当にありがとうございました。
また社会に復帰できるよう少しずつでも頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。