光トポグラフィー検査により双極性障害と診断 51歳
概要
- 障害種別
- 精神の障害
- 病 名
- 双極性障害
- 都道府県
- 新潟県
- 認定等級
- 障害基礎2級
- 請求方法
- 4年遡求
- 次回更新
- 5年後
病歴・経緯・相談内容
当事務所にご依頼されるまでの経緯
発病当時、広告や出版関係のフリーデザイナーとして働いていたが、連日にわたり徹夜仕事をしていたが、突然これまでのような気力が一切湧かなくなる。
初診は平成19年8月。計4回の転院。入院歴あり。
認定日当時の診断は「うつ病」光トポグラフィー検査を受け、双極性障害と診断されている。母親に身の回りのことやお金の面倒を見てもらったりしていることからくる罪悪感から解放されたいとお電話にて相談をいただきます。
当事務所にて請求を行いました結果、認定日までの4年間遡って障害の等級は2級と認定され、当該等級の障害厚生年金が支給されました。
請求方法・サポート内容
障害認定日、請求時点ともに障害年金の支給対象となる診断名であったため、さほど重要視はしておりませんでしたが、診断書には「当初はうつ病と診断されていたが、元々双極性障害であったと判断できる」と書かれていました。
認定日と請求時点の病名が異なるような場合で、かつ、一方が障害年金の支給対象ではないような診断名の場合、このように書いていただくと認定されやすくなるのかもしれませんね。
診断書を作成していただき、内容も十分でしたので、あとは病歴申立書の作成に力を入れ請求を行いました。

この度の障害年金申請の件、ありがとうございました。
医者はかなり社労士さんが苦手なようでたくさんご迷惑をおかけしたと思います。かなり強情な医者で日野さんも大変だったと思います。
結果的にこうして障害年金を受給できたのもすべて日野先生のお陰です。
深夜0時をまわっているにも関わらず、電話で話を聞いてくださったことも何回かありましたね。後ろでは子供の声が聞こえていましたが先生は嫌事を一切言われる事なく私の話しをずっと聞いてくださいました。
本当に感謝しております。本当にありがとうございました。