統合失調症で等級非該当。審査請求で3級へ。
障害年金を申請するも、3級にも該当しないとされたケースです。審査請求により障害厚生年金3級に認定されました。
障害年金を申請するも、3級にも該当しないとされたケースです。審査請求により障害厚生年金3級に認定されました。
過去に請求されたことのある方のケース。事後重症で再度請求を行ったところ、障害基礎年金2級と認定されました。
一番古い病院にカルテが残っておらず、2番目の病院のカルテで初診日認定。認定日に遡って障害基礎年金2級に認定されました。
医師より障害年金を請求してみてはどうかと言われ、自分で申請するも不支給処分を受ける。(再)審査請求でも棄却。 それから3年経過し、当事務所にて申請した結果、障害厚生年金3級に認定。
認定の更新で支給停止となった事例。最初の申請時とほぼ同様の診断書を提出したところ、支給停止処分を受けた。その後審査請求も認められず棄却。当事務所より障害年金を支給しないとする処分は不当と訴え、再び、障害基礎年金2級が支給されました。
閉鎖病棟に入院中の方。ご家族の方より、福祉事務所から「3級すら認定されない」と告げられたとして、当事務所に依頼。今回の請求に福祉事務所は一切関与しないことを約束させ、当事務所にて請求を代行。結果、障害等級1級に認定されました。
うつ病でご自身で申請され、不支給処分を受けた。日常生活能力の判定は3.8。日常生活能力の程度は(4)就労はされていない。本処分は失当であると主張(審査請求)したところ2級に変更されました。
他事務所の社労士に傷病手当金申請を依頼するも、会社が申請書を書いてくれないという理由で放置され、泣き寝入りするしかない状態に追い込まれる。当事務所より会社に証明依頼をかけたところ、僅か1週間で請求完了。
会社在籍中に、ご自身で請求をされるも、不支給処分を受ける。日常生活能力の程度(4)判定(3.6)。その5年後、当事務所が請求を行った結果、障害等級2級に認定。会社在籍中の申請。
平成27年10月以前の請求。基本的に難しいとされる国家公務員共済組合への請求事例です。双極性障害による休職中(退職予定なし)の申請で障害共済年金2級の支給が認められました。
一般就労で、かつ、フルタイム勤務で障害年金を受給するのは難しいです。相談を受けた時点では退職の予定はありませんでしたが、退職後の生活を懸念されており、障害年金を請求することに。3級と認定され、障害厚生年金が支給されました。
就労支援施設B型事業所で就労(一日6時間、週4日)しながら治療中の統合失調症の方の請求事例です。20歳前障害での請求で2級と認定されました。その後、A型事業所にて勤務開始。
入院中の請求。入院先の医師に診断書を書いてもらわず、長年診てもらっていた医師に診断書を作成してもらい請求。休職中の申請ではあったが、障害等級2級と認定され、障害厚生年金が支給されました。
人工透析導入後の申請を行い、障害厚生年金2級と認定。本事例では、統合失調症と併せて請求を行い、併合1級と認定されました。腎疾患では、人口透析導入前でも障害厚生年金3級に認定されることがあります。
海外留学中に初診日があるケース。初診日にあたる病院が海外にある場合でも受診状況等証明書は必要となります。本事例は、その他の障害と並行してではありますが、障害基礎年金1級と認定された事例です。
今回は、障害認定日、請求日時点ともに「休職中」の方の請求事例です。障害厚生年金2級に認定され総額約800万円が支給されます。
統合失調症の治療をしていたと思っていたのに、うつ病と書かれた診断書。困惑しながらも請求を行い、2級の障害基礎年金が支給。
症状改善しては就職するも、対人関係がうまくいかず再燃再発を繰り返す。背景に発達障害。今回はそんな方の請求事例です。
今もそうですが、昔は今よりももっと「精神病」に対する偏見は強く、障害年金を受給することを躊躇う方も多かったと聞きます。
今回のケースでは事実婚関係を確認できないため配偶者加算は付されませんでしたが、生計同一関係が認められれば加算される場合があります。
「自分は不安障害で治療している」と思っている方、最初から諦めてはいけません。理由はこちらで説明します。
産後うつ。不安定な精神状態の原因が分からないまま重症化してしまい、うつ病に発展。医師には年金は難しいといわれるも2級に認定されました。
いつまでも治らない不安障害。その背景には生来からの障害が隠れていた。受給できないと諦めていた障害年金。障害基礎2級に認定されました。
てんかんそもそも神経系統の障害と言われていますが現状、精神の障害として請求をしなければならないため、障害認定は難しいと言われています。
平衡機能障害単独では1級に認定されることはありません。てんかんとの同時請求により障害等級1級と認定された事例です。
「どうしてこうなったんだろう」焦りや不安が再発の原因に。統合失調症での請求事例。
職場での度重なるストレスによりうつ病を発症。軽快と悪化を繰り返す内に双極性障害と診断。障害基礎年金2級に認定されました。
息子さんが統合失調症と診断されたご両親からのご依頼。認定日まで遡って障害の等級が2級と認められました。
初診の病院が廃業。初診日の証明がとれず諦めかけていた。知恵袋で当事務所のことを知り、代行依頼。障害年金2級に認定されました。
請求者の奥様からのご依頼。本人の病識乏しく生活がグラグラに。なんとかして欲しいという家族からのSOS。障害厚生年金3級が支給されました。
障害を持つ息子の看病に仕事、さらに夫との不和でうつ病を発症。年金事務所にも「あなたは受給できない」と言われどうしたらと諦めかけていた。
社会不安障害と書かれた認定日診断書でしたが、認定日まで遡って障害等級2級と認定。ポイントは病歴申立書にあります。
「子供を失い人生の歯車が狂った。」診断書では3級が妥当と思われたが、病歴申立書で2級に認定。
うつ病で申請するも障害等級不該当に。日常生活も(4)。当事務所が申請をやり直したところ2級の障害基礎年金が支給されました。
双極性障害での請求事例。認定日まで遡って障害厚生年金2級と認定されました。
障害年金を受給して生活保護から抜け出したい。請求の結果、月額約12万の年金、遡求分併せて700万円が支給。
認定日には人格障害、請求日には統合失調症。遡求して統合失調症と認められなかった事例。
入院歴なし。診断書の内容も2級相当。当事務所が請求を代行したところ、うつ病で障害共済年金1級認定。
ご自身で遡求請求するも事後扱いとなり障害厚生3級に。当事務所が審査請求を行ったところ遡求して障害厚生年金2級と認定されました。
認定日から現在までな短期就労を繰り返していたが認定日まで遡って2級と認定。当該等級の障害厚生年金が5年遡って支給されました。
初診から現在まで同一の病院にかかっていた事例。障害認定日まで遡って障害厚生年金2級に認定されました。
請求者本人が亡くなられた後でも、本来支払われるべきであった障害年金は遺族に支給されます。
認定日当時の医師が不在のため診断書交付を拒否。当事務所が代行を行ったところ認定日まで遡って2級の障害基礎年金が支給されました。
2人のお子様を養育される当時33歳の女性の事例。事後重症で請求を行い、2級の障害基礎年金が支給されることになりました。
境界性人格障害で請求を行ったところ障害等級不該当に。当事務所が審査請求を行ったところ、2級の障害厚生年金が支給されることになりました。