申請実績

これまでの申請事例をご紹介

双極性障害。更新認められず。審査請求も棄却。

認定の更新で支給停止となった事例。最初の申請時とほぼ同様の診断書を提出したところ、支給停止処分を受けた。その後審査請求も認められず棄却。当事務所より障害年金を支給しないとする処分は不当と訴え、再び、障害基礎年金2級が支給されました。

福祉事務所から受給できるわけがない→1級認定

閉鎖病棟に入院中の方。ご家族の方より、福祉事務所から「3級すら認定されない」と告げられたとして、当事務所に依頼。今回の請求に福祉事務所は一切関与しないことを約束させ、当事務所にて請求を代行。結果、障害等級1級に認定されました。

うつ病で3級認定。審査請求で2級に処分変更。

うつ病でご自身で申請され、不支給処分を受けた。日常生活能力の判定は3.8。日常生活能力の程度は(4)就労はされていない。本処分は失当であると主張(審査請求)したところ2級に変更されました。

30代男性(うつ状態(傷病手当金))請求事例

他事務所の社労士に傷病手当金申請を依頼するも、会社が申請書を書いてくれないという理由で放置され、泣き寝入りするしかない状態に追い込まれる。当事務所より会社に証明依頼をかけたところ、僅か1週間で請求完了。

国家公務員共済組合(KKR)への請求事例

平成27年10月以前の請求。基本的に難しいとされる国家公務員共済組合への請求事例です。双極性障害による休職中(退職予定なし)の申請で障害共済年金2級の支給が認められました。

一般就労かつフルタイム勤務。アスペルガー症候群

一般就労で、かつ、フルタイム勤務で障害年金を受給するのは難しいです。相談を受けた時点では退職の予定はありませんでしたが、退職後の生活を懸念されており、障害年金を請求することに。3級と認定され、障害厚生年金が支給されました。

就労支援施設B型事業所にて勤務。統合失調症

就労支援施設B型事業所で就労(一日6時間、週4日)しながら治療中の統合失調症の方の請求事例です。20歳前障害での請求で2級と認定されました。その後、A型事業所にて勤務開始。

人工透析と統合失調症、複数障害による請求事例

人工透析導入後の申請を行い、障害厚生年金2級と認定。本事例では、統合失調症と併せて請求を行い、併合1級と認定されました。腎疾患では、人口透析導入前でも障害厚生年金3級に認定されることがあります。

海外留学中に初診日。統合失調症による請求事例

海外留学中に初診日があるケース。初診日にあたる病院が海外にある場合でも受診状況等証明書は必要となります。本事例は、その他の障害と並行してではありますが、障害基礎年金1級と認定された事例です。

うつ病 57歳

ご自身で遡求請求するも事後扱いとなり障害厚生3級に。当事務所が審査請求を行ったところ遡求して障害厚生年金2級と認定されました。

うつ病 51歳

初診から現在まで同一の病院にかかっていた事例。障害認定日まで遡って障害厚生年金2級に認定されました。

統合失調症 31歳

認定日当時の医師が不在のため診断書交付を拒否。当事務所が代行を行ったところ認定日まで遡って2級の障害基礎年金が支給されました。

うつ病 33歳 (女性)

2人のお子様を養育される当時33歳の女性の事例。事後重症で請求を行い、2級の障害基礎年金が支給されることになりました。

境界性人格障害 48歳

境界性人格障害で請求を行ったところ障害等級不該当に。当事務所が審査請求を行ったところ、2級の障害厚生年金が支給されることになりました。